3日目は父の運転で小樽です。札幌から1時間ほど。車ありがたいぃぃ〜〜〜。
小樽のカフェでランチ
tabelog.com
まずは絶対行きたかった薬膳カフェで早めのランチを頂きます。とても人気のお店なので、開店と同時に行かないと並びそうで。アクセスは車じゃないと難しいと思いますが、小樽駅からバスでも来られます。店名のとおり、かなり急な坂の途中です。
素敵〜〜〜〜〜!!シンプルで静謐!外観から超好み!!中もとっても素敵で、フロアには作家さんの食器が(購入できます)。
クリーンな空間の中に温かみも感じてとても居心地が良いです。奥は薬局になっていていて、漢方薬に漢方茶など。
メニューがたくさん…全部魅力的…。カレーも食べたいけど甘いもので生きてるので、キャロットケーキと薬膳豆花。
キャロットケーキはふわふわふかふか、しっかりスパイス効いててドストライクです。
薬膳豆花、具がたっぷりで甘さ控えめほんのり温かくて身体に良さそうでとっても美味しい。量もたっぷり。
父はルーローハン。野菜たっぷり具沢山。とても丁寧なお味でした。 どれも美味しいし、ゆったりくつろげる空間だし、食器やお茶を買ったりで長居してしまいました。
小樽貴賓館 青山別邸/小樽市鰊御殿
小樽の聖地で外せないのは、小樽貴賓館 青山別邸と小樽市鰊御殿ですが、貴賓館は内部撮影禁止なのと、鰊御殿は休館・改修工事中なので今回は見送り。
小樽市総合博物館・本館
薬舗さんから車で小樽駅方面へ。小樽市総合博物館の本館は、小樽駅周辺から少し離れてるので、先に向かいました。
09:30〜17:00
休館日
火曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
アクセス
小樽駅前からバス高島3丁目経由小樽水族館行き(系統番号10番)に乗車。「総合博物館」で下車
案内サイト
小樽市総合博物館・本館
ウゥーーーッッ!!暴走列車地獄行きだぜ…。函館編クライマックス、しづか号です!美しい…。綺麗にお手入れされてて、かつ細身でスタイルが良いです。
28巻274話、杉元「そこへ向かって移動しながら暗号を解く!!」
28巻274話、遠慮がない白石「こっち広いぜ!!」
30巻300話、谷垣「函館行きの汽車だ!! 」
31巻303話、尾形「さあ…何があっても止まらんぞ」原作はもっと上からの画ですね。尾形の「止まらん」とかの「ん」が入る喋り方が好きぃ〜。
31巻306話、1ページ目
31巻311話、切り離される白石。この時の白石の表情が切ない。戦闘能力はないけれど、勇気と優しさと頭の良さで何度もナイスアシストをしてくれた白石。その後真っ直ぐに駆けていく白石の眼にはっきりと光が描かれてる演出がたまらない。
原作と同じ画が見られて感無量ですが、ここはもう…尾形の聖地であり最期の場所なので、感動と同時に胸が苦しくなります。
だからアクスタと写真撮る。尾形、きみは愛されてるんだよ…。
小樽市総合博物館・運河館
車を小樽運河付近のPに停めて小樽市総合博物館・運河館へ。本館-運河館は徒歩だと20分くらいです。
開館時間:09:30〜17:00
休館日:年末年始
アクセス:JR小樽駅から徒歩10分
案内サイト:小樽市総合博物館・運河館
野田カムイの色紙!
アシリパさんのテタラペ。
第二展示室の動植物の展示資料
4巻30話「鶴見中尉か…」背景に当時の小樽倉庫である現運河プラザの外観。
旧大家倉庫
運河プラザと同じ通り沿いに旧大家倉庫。
11巻107話、鶴見中尉vs稲妻強盗・蝮のお銀の銃撃戦の舞台。
小樽浪漫館
徒歩10分くらいで小樽浪漫館へ。
4巻34話「狙いは銀行だ」同じ画!!
大正硝子館
すぐお隣の大正硝子館
2巻16話「そこまで」
小樽新倉屋 花園本店
硝子館・浪漫館から徒歩10分くらいで小樽新倉屋さんへ。ほぼ1本道ですが、急な坂道なのでご注意ください。
なお札幌にも同じ名前の新倉屋さんがありますが、小樽からの暖簾分けで創業は1960年ですので、こちらが本家になります。
2巻16話で鶴見中尉がご馳走してくれたお団子!!ショーケースには鶴見中尉のアクスタがあって、作中モデルはやはり正油だんごのようです。
店内で頂くこともできます。このシーンに全く関係のない尾形登場。
小樽は鶴見中尉の聖地スポットが多く、それぞれが徒歩圏内なのでとても回りやすいと思います!小樽泊せずとも札幌から1時間くらいで行き来できるので、他エリアへの移動も楽です。